トップメッセージ
そんな想いを抱く人材をキャタラーは待っています。 明確な目的を持つ若い人たちが、練り上げたプランを幹部にぶつけ、責任を持ってプロジェクトを率いる。 そういった光景が当たり前のキャタラー。 挑戦を楽しむ人たちが、活躍しています。
大企業ではあり得ないことが、キャタラーで起きています。 周囲を巻き込み、新しい仕事を創り出す。 やりたいことを実現した人から、次のステップへ上がっていく。 このような会社を「いいね」と感じてくれる方にこそ、キャタラーをもっと知ってほしいのです。
一方で、こういう方も多いことでしょう。 大きな組織の一員になりたい。 与えられた仕事を粛々と実行するのが得意。 あらかじめ準備された将来の方が、安心できる。 残念ながら、このような方たちにキャタラーは向いていません。 大企業に入られることをおすすめします。
活躍している年代が若く、やりがいをもって仕事ができているからこその雰囲気です。ピラミッドの底辺で作業だけやっているとこういう雰囲気は出ない。
若手に活躍する場だけ与えてもスキルがなければ成功体験につながりませんし、回りのサポートがなければいきなり成功することもないでしょう。教育とサポートは必ず必要です。その両方を支援するのが人事部の仕事であると考えています。
キャタラーでの仕事そのものは決して楽な仕事ではないと考えています。
それでもキャタラーの離職率は全国平均を大きく下回る数値を維持し続けています。もちろん労働環境としてサービス残業が無いことや、高い有給所得率といったデータもありますがやはり社風の良さが一番のポイントでは無いかと考えています。
やりたいことをやる時間は、仕事の効率化から生み出されます。 例えば、新しい触媒を1つひとつ最初から設計するより、基本パターンを組み合わせた方が効率的です。 仕事の効率が上がれば、ワークライフバランスの実現の向上にもつながります。 キャタラーでは、働き方を根本から見直し、その人らしい生き方を応援します。
熱意はあっても、実力はこれから…。
それでも構いません。
キャタラーには、本人がどう成長したいかを大切に、社員目線で教育する制度があります。
目指す自分になるには、どのような能力や経験が必要か。今、足りないものは何か。
教育の根拠を明らかにした上で、先輩たちの技術と新しい知見を確実に伝えます。
触媒への興味、環境への貢献、グローバルでの活躍、なんでも結構です。強い想いを持っている方には、ぜひキャタラーに一度足を運んで、会社の雰囲気を感じて欲しい。そう思っています。
※掲載している内容はインタビュー当時のものであり、現在の状況とは異なっている場合があります。