妻が2回目の出産をする際に短時間勤務制度を利用しました。当時は既に長女が1人いたのですが、次の子供はまさかの双子と判明!妻が出産の1月前から入院が必要と分かり、私が長女の保育園への送り迎えや食事など諸々の面倒を見ることになりました。職場の先輩に相談したところ男性でも短時間勤務制度が使えることを教えてもらいました。
妻の産前産後の計3カ月の間、通常より2時間短い9:00~16:00までの勤務をすることになりましたが、上司や先輩が業務を調整して短時間勤務でも支障が出ないような仕事を与えてくれたのを今でも非常にありがたく思っています。
おかげで妻も無事に出産を終え、非常ににぎやかな家庭となっています。これからも積極的に子育てに関わっていきたいと思います。
具体的に私がやったこととしては、家事をメインに担当し、妻が育児に専念できるよう役割分担しました。
※もちろん家事以外にもオムツ替えや寝かせつけなど色々挑戦しました!
家事や育児も勝手が分かってくると苦にならず、かつ楽しくなってくるもので(妻に喜ばれる)、育休後も継続して家事・育児を積極的に行うようにしています。
また子どもとしっかりコミュニケーションが取れていると、なつき度の高まりが手に取るように分かるので、「パパ、もっと頑張っちゃうぞ!」とついつい張り切ってしまいます。
仕事も家庭も明るく楽しい生活が送れるよう、今後もワークライフバランスを大切にしていきたいと思います。
私の部署は社内でも屈指の忙しい部署で、ここで実践している『働き方・休暇の取り方』について紹介します。一つ目は「オンとオフの切り替え」です。やるときはやる、休むときは休むようメリハリをつけています。二つ目は「業務の標準化」です。仕事を属人化せず、みんなで業務をカバーし合えるよう工夫しています。三つ目は「計画的な5連続休暇の取得」です。計画すればそれに向かって負荷調整ができます。これらを部署の方針に入れ、みんなが実践しているので不平・不満も出ません。私は今年も5連休を取得して、南太平洋のクック諸島に行きました。美しいビーチで家族と共に過ごし、仕事のことは忘れて?心身ともにリフレッシュできました。