ヒト

製品設計部(研究開発本部)

製品のレシピをつくる

量産に向けた製品設計

清水 政範

研究開発本部 製品設計部
清水 政範

研究開発本部の組織は、機能別に分かれています。
上流から見ていくと、まず、共通の要素技術開発を行う基盤技術開発部。次に、お客様の要望に合わせて要素技術を組み合わせて提案する第1~第3製品開発部。そして、それぞれの製品開発部の成果を生産技術本部へ引き渡すための業務を行うのが、製品設計部です。
各製品開発部が、一品一様でつくっただけでは、大量生産する製品になりません。そこで、製品設計部で整備した標準に従い製品の基本工程を決めるほか、製品について生産技術部が分かる形で正確に伝えるための図面をつくり上げます。

製品設計部には、生産準備グループ、スラリー開発グループ、そして第1試験課があります。
生産準備G、スラリー開発Gは、触媒の量産に向けた図面化と、生産準備に関する業務を担当します。
第1試験課は、触媒開発用の試作や、試験評価などを行っています。

開発された触媒の図面作成等を標準化

開発された触媒を図面化し、生産準備が滞りなく進むようにする…。
そのための標準が十分に整備されているのが、ガソリン四輪車向け三元触媒です。
この三元触媒で培ったノウハウを、ディーゼル触媒や二輪向け触媒へ展開することも、製品設計部の役割の1つです。ガソリン、ディーゼル、四輪、二輪を問わず、排ガス浄化触媒に関しては、標準化を目指しています。

触媒は工法と性能が
密接に関係しています

研究開発本部に属する製品設計部が、製品の基本工程まで決める必要があるのは、なぜかと思われるかもしれません。
その理由は、触媒という製品の特徴にあります。
触媒は、製造工程でかける熱の温度や、コート技術の種類によって性能が変わります。つまり、工法と性能が密接に関連しているところがあるのです。
そのため、当社では、製品設計部が作成する図面には、「品質項目」だけでなく、「性能・品質に影響する工程条件の項目」も書き込まれます。

新製品や、お客様の要望を
いかに図面に落とし込むか

新製品や、お客様の要望をいかに図面に落とし込むか

新しい技術が採用された製品が開発されたり、お客様である自動車メーカーからの要求があったりしたとき、その要求をいかに図面の設定値に落とし込むかが、この仕事の面白いところです。基盤技術開発部、製品開発部、生産技術部と連携し、理にかなった設定を目指していきます。
図面に書かれた設定値が、量産が始まっても変わることなく、ずっと使い続けられるなら、多くのケースに共通する普遍的な設定ができたということです。少し地味かもしれませんが、やりがいの1つですね。

チャレンジの土俵をつくりたい

触媒の量産に向けた製品設計の業務について、エンジンの種類や四輪・二輪の違いにかかわらず、標準化していくことが、製品設計部の当面の目標です。
この目標の実現に向かえば向かうほど、業務の効率化が進み、前後の部署は多くの新しいことに取り組めるようになります。そのようなチャレンジの土俵をつくることが、製品設計部の大事な役割であると考えています。

※掲載している内容はインタビュー当時のものであり、現在の状況とは異なっている場合があります。

■ 過去3年の新卒採用者数・離職者数

〈 2016年入社〉 学部卒:3名 院卒:13名 ※離職者:なし
〈 2015年入社〉 学部卒:4名 院卒:  9名 ※離職者:なし
〈 2014年入社〉 学部卒:3名 院卒:13名 ※離職者:1名

■ 過去3年の男女別新卒採用者数

〈 2016年入社〉 男性:13名 女性:3名
〈 2015年入社〉 男性:12名 女性:1名
〈 2014年入社〉 男性:15名 女性:2名

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