ヒト

第1製品開発部(研究開発本部)

“世界初”のチャンスもあるディーゼル触媒開発

第1製品開発部(研究開発本部)

規制強化から生まれる新たな目標

ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べて燃費経済性に優れる特徴を持っています。その反面、排ガス規制が強化されると排ガス浄化システムが複雑化し、触媒に求められる性能も高まる一方です。開発側としては、新たな課題が次から次へと生まれ、挑戦を続けられる環境と言えます。

お客様のニーズを聞き、
その答を具現化

辻 誠

研究開発本部 第1製品開発部 第13開発室
辻 誠

ディーゼルで面白いのは、ガソリン車やバイクのように、どの自動車メーカーも採用する排気ガス浄化システムというものがないところです。排気ガス規制を受け、各自動車メーカーがさまざまなシステムを生み出すため、多様な方式が乱立している状態です。
そのため、非常にユニークであったり、世界初であったりする触媒の開発に携わるチャンスもあります。

私も世界初のディーゼル車用触媒システムの開発に参加したことがあります。
トヨタ自動車殿をはじめ、さまざまなメーカーが集まったプロジェクトで、PM(煤などの微粒子)とNOx(窒素酸化物)を同時に浄化する触媒システムの量産化を実現しました。
まったく特性の違うPMとNOxを同時に除去するため、PMを濾し取る触媒システムに、NOxを浄化する触媒を塗布しました。触媒の塗布の方法などで非常に苦労しましたが、1つの事例として世に出すことができ、感無量でした。

バイオディーゼル、
ディーゼルハイブリッド
なども注目

規制が強化されつつある既存のディーゼルエンジンに代わり、生物由来の燃料を使うバイオディーゼルや、ディーゼルエンジンと電気モーターから成るハイブリッド車などが普及車に採用さられる可能性もあります。
ハイブリット化の場合、エンジンの使用条件が大きく変わることが予想されます。
バイオディーゼルにいたっては、排出ガスの成分が大きく変わるため、触媒開発で新たな課題が生まれるのではないでしょうか。

勉強は入社後にたっぷりできます

勉強は入社後にたっぷりできます

私は就職活動中の学生の皆さんとお話しする機会をいただくこともあります。その際、「自分が持っている知識は、入社後に活かせますか」「入社後にしっかり成長できますか」などの質問をいただくことがあります。私はいつも「基礎があれば大丈夫」とお答えしています。
私自身、大学では無機系の材料開発を研究していましたが、触媒の知識はなく、不安でした。しかし、まったく問題はありません。入社後には、学生時代の数年間よりもはるかに長い年月をかけて、勉強することができます。そのため、まったく知らない分野であっても、十分に知識を習得できます。

さらに、キャタラーでは会社全体の教育システムが充実しているだけでなく、研究開発部門でも独自の教育プログラムを持っています。これらに則り、勉強してもらえれば必ず成長できます。 実験室では、実際の製造に近い条件で実験を繰り返しますので、実際にモノに触りながら、ものづくりの現場で役立つ知識を身につけられます。

※掲載している内容はインタビュー当時のものであり、現在の状況とは異なっている場合があります。

■ 過去3年の新卒採用者数・離職者数

〈 2016年入社〉 学部卒:3名 院卒:13名 ※離職者:なし
〈 2015年入社〉 学部卒:4名 院卒:  9名 ※離職者:なし
〈 2014年入社〉 学部卒:3名 院卒:13名 ※離職者:1名

■ 過去3年の男女別新卒採用者数

〈 2016年入社〉 男性:13名 女性:3名
〈 2015年入社〉 男性:12名 女性:1名
〈 2014年入社〉 男性:15名 女性:2名

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